本日より外来を行っております。
本日午前もすべて埋まりましたが、午後も予約枠全て埋まっています。
発熱者、コロナ陽性者、インフルエンザ陽性者、その他の体調不良も多く見受けられますが、引き続き体調管理を行って元気に皆様にお会いできることを楽しみにしております。
発熱時、体調不良時は電話で事前連絡をして予約をとってください。
発熱者、体調不良者の外来の予約は必ず先に電話でお願いします。
発熱者や体調不良(鼻水、鼻づまり、のど痛、咳、痰、嘔気、嘔吐、下痢など)は待合室は使用しません。
コロナ、非コロナ、インフルエンザ、非インフルエンザに関わらず人にうつる可能性があるものは別室で診察を行います。
電話で人にうつる可能性がないと判断された場合は待合室を利用することもありますが(喘息で通院歴がしっかりある咳など)、基本は確認なく待合室を使用することはありませんので、必ず体調不良がある場合は、熱があってもなくても先に電話で連絡を取り予約をとってください。
電話番号は072-297-2266になります。
電話で予約をとった場合、時間になりましたら、通常入り口にあるインターフォンを鳴らして頂いています。
その後澤田整形外科に近いガレージ内にプレハブ小屋があり、その中で診察を行います。
ひとつ前の予約の方がまだ残っていることもありますので、いきなりガレージのプレハブのドアを開けるということは困ります。来院されたら、まずインターフォンを鳴らしてください。
診察の後必要に応じて検査もガレージ内プレハブで行っています。コロナやインフルエンザの迅速抗原検査、採血、時にはレントゲン(他の患者様と接触なく移動できます)も可能です。
その後投薬、会計までガレージ内のプレハブで行います。
最近は抗コロナ薬が高額になっています。
もともとパキロビッドパック、ラゲブリオは9万円台、ゾコーバは5万円台の薬価がついていますので、1割、2割、3割負担でもかなり高額になります。現在はまだ公費負担分がありますので、上限が1割3000円、2割6000円、3割9000円となっていますが、これは抗ウイルス薬のみの上限です。
それ以外に診察代、検査代、抗ウイルス薬以外の薬代などがかかりますので、発熱時の総額は時に高額になることもあります。
たくさんの張り紙をしていますが、風邪症状で直接来院される方が多くいます。
予約で埋まっていると待合室で待てない以上、当然一旦帰宅いただくよりありません。そうなると満足度が低くなります。遠方からきたから、タクシーできたからと言われたこともありますが、仕方ありません。
今日は熱がないから、風邪から一度も熱が出ていないから等等も聞かれますが、インフルエンザもコロナも熱が引いてもなお人に感染するだけのウイルスを出すことは知られていますし、発熱のないインフルエンザやコロナの方もいます。線引きを熱でするのは科学的ではなく、体調不良症状の有無で分けていますので、ご了承ください。
(そのため極力、発熱外来という呼び方は避けています。)
発熱者多し。
連日午前の発熱外来は9時過ぎには埋まります。
夕診も17時前後には埋まります。
現在38度を超える発熱者の7~8割がコロナ、インフルエンザのいずれかの陽性が多いです。
今週はコロナ感染がかなり増えた印象です。
他の市での下水でのコロナウイルス量も軒並み増えていると聞いています。これから急増が想定されます。
また月末、月初めは長期休暇(正月)のため多くの診療所がしまります。
熱が出た場合は、人との接触を避けてください。
場合によってはセルフチェックも有用です。(体調の良い時に用意をしておいてください。)
帰省等も多い時期ですが、診断のついていなくても発熱者の多くはコロナやインフルエンザと思っていた方が無難です。
実際には熱があっても移動する人が多いことは想定できますので、公共交通を利用される方、年末年始に予定が入っている方は今からしっかりと感染対策を練っておいてください。
感染者が多い時は外出時はマスクをしていた方が無難ですし、帰宅後は十分にうがいや手洗いをお願いします。
早い段階で発熱外来いっぱいになっています。
昨年と比較すると枠を2倍にして対応していますが、週の半分以上は発熱外来枠が埋まります。
一般外来の待ち時間も増えていますし、構造上待機場所もないためこれ以上の増枠は当院では困難です。
本日も開始から数分で午後の発熱外来枠は終了となっております。
引き続き感染対策をお願いいたします。
全国的にインフルエンザが流行しており、当初学校関連であったインフルエンザも徐々に年齢が上がり大人でよく見かける状況です。
発熱、体調不良者外来埋まりました。
昨日は9時13分に本日も9時11分に発熱、体調不良者用のガレージ枠が埋まっています。
インフルエンザの流行もありますが、通常の風邪の方も多い印象です。
感染対策を今一度しっかりとお願いします。
マスク、手洗い、うがい、換気等の中で可能なものをお勧めします。
また体調不良の際には他の人との接触を避ける等も検討ください。
コロナワクチンの予約再開は11月1日からです。
コロナワクチンの予約再開は11月1日からです。
コロナワクチンの11月配送分が堺市より送られてきました。
10月のワクチン配送の際はかなり受付に混乱がありました。
そのためスタッフの人員などの確保を踏まえて、今回は11月1日(水曜日)からワクチン予約を再開します。
10月の確保量は230人分(ファイザー180、モデルナ50)でした。
11月の確保量は316人分(ファイザー216、モデルナ100)になります。
予約枠は11月11日~12月5日の設定です。
11月11日~25日がファイザー、11月27日~12月5日がモデルナになります。
10月の問い合わせの人数からは今回もかなりの混乱が予想されますが、ワクチンは今回が最後ではありません。
12月以降も順次入ってきます。
最終ワクチン接種から3か月で接種は可能ですが、前のワクチンも6ヶ月程度は十分に重症化を抑える効果は持ちます。重ねて打つメリットはさほどないと思われますし、来年春接種がない場合は、早くに打った人の方がワクチン効果が切れるのも早いと思われます。(来年夏など)
なるべくなら混乱がない予約をお願いします。
3か月で接種している人が想像以上に多いです。
なお私は2回接種以後は8ヶ月、6ヶ月、6ヶ月、6ヶ月と6ヶ月を守って接種していますので、最終接種日が7月末、次回接種も来年を予定しています。
11月はインフルエンザワクチンも行っていますので、診察のうちかなりの時間をワクチン接種に要する見込みです。
その分一般の診察を時間時間を短くしないと待ち時間が長くなることも予想されます。
例年に比べて10月の発熱者は多くみられます。ご注意ください。
11月は例年も次第に増えてくる季節になります。発熱者が多いとさらに一般診察も待ち時間が長くなります。
時間に余裕をもって受診をお願いします。